NORIKOの週刊日誌

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1週間の主な出来事や、すぐにお知らせしたいこと。オフ レコぎりぎりの話などを書き込みます!週に1度は要チェック! 話題沸騰

 2005.12.31 市生活環境課長に電話をして京阪宇治交通の件でどのような対応をしていただいたか聞いてみました。「本社に電話をし安全に運行してもらいたいと行っておきました」とのことです。年明けに掲載してほしいと洛南タイムスに投書をしました。

 たのしい授業を読んでいて驚きました。今年も様々な事件が起こりましたが、意外なことに95年から99年の全国で若者による殺人は激減しています。それなのにあたかも増えていると言わんばかりの報道に昨今なっています。これはとても危険なことです。

 一つ事件が起これば大々的に報道し、あおる傾向がマスコミにあります。「凶悪な事件が起きた」ことと「大変な世の中になった」事とは別だと書いています。私もそう思います。どんなときにもマスコミ報道を鵜呑みにするのではなく、冷静に判断をする力を私たちは持ちたいものです。

 来年の今頃は2007年の選挙のことで、きっと頭の中はいっぱいになっているでしょう。政党・組織にはいっさい頼らないことは変わりません。言うべき事は言います。それでなければ意味がない。おもいっきしやります!

 今年もあとわずか。私はまた1年充実した年となるようにしたいと思います。皆様良いお年をお迎えください。

 2005.12.28 妙なビラが入っていました。一休が丘自治会の集まりに勝手に参加して混乱させたI氏のもののようです。一見今回のドコモ騒動の住民代表なのかと間違いそうに書いてあります。ようするに、恥ずかしいビラです。

 一休が丘の住民を中心に今回は市民の力でドコモに向かっていったわけです。とうとう中止を勝ち取りました。スゴイと私は思います。

 はじめに「誰か紹介してほしい」とお電話をいただいたときに、もちろん何人か紹介しましたが、「一休が丘の人たちは環境にもしっかりしたお考えをお持ちですからやれますよ」と申し上げました。嘘ではありませんでした!

 仕事が忙しすぎてあまりお役に立ちませんでしたが、とてもうれしいです。一休が丘の皆さんありがとうございました。きっと今回の勝利は大きな影響が出るでしょう。

 洛南タイムスの投書箱に京阪宇治交通の事が載っていました。22日の雪の日バス停の電柱にぶつかり大破し6人の乗客がけがをしたとのことです。

 チェ−ンが各車に積まれているらしいですが点検できていないようで、事故車はサイズが合わずほかのバスに片輪分だけかりスリップしたらしいです。

 またその日社長は9時出勤、管理部長は2時間遅刻したとのことです。これが事実なら大変なことです。

 早速生活環境課に連絡しましたが「まだ広報から新聞記事が回っていない。読んでいない」とのことでした。すでに時刻は10時半。広報課の仕事が遅いようです。なんか変です。とにかく市民の安全を守るために努力してください。

 以前JR福知山線脱線事故直後、市の公室長に「JRに申し入れしてほしい」と言いました。また長尾・河内磐船間を快速はかなりスピ−ドを出している事もお伝えしました。「抜き打ちで市職員が乗車することも考えている」と、おっしゃったが“ほんまかいな・・・”です。

 2005.12.25 今年もあと数日になりました。思いもよらない寒さに震えておりますが皆さん風邪など引いていませんか。

 昨日は松井ヶ丘自治会主催の「松井ヶ丘フォ−ラム」に行ってきました。ラオスで学校を建てたボランティアコスモスの活動報告や、ラオスでの地雷の問題や現状を聞きました。

 状況の厳しさにびっくりしましたが、同時に松井ヶ丘自治会のこういった活動にも驚きました。自治会もボランティアも世界につながっているんです。スゴイ!

 映画“ALWAYS・三丁目の夕日”はお薦めです。何となくくさいところもありますが、みんなの心に重なり合うようなところがいいです。人と人がお互いを見つめ合って生きることと適度な距離感がとても良かったと思いました。悲しい場面もありますが決して救われない終わり方ではありません。

 今年は27日まで仕事仕事です。京田辺市役所は29日まででしたか。始まりは5日からだそうです。遅くまで働いて遅くまで休むのですね。

 京都府や他市は4日から始まっているのですから4日から始めた方が良いです。どうせ29日なんて市民も来ないからのんびりぺちゃくちゃてなもんでしょう。

 とにかく来年は市役所職員が4人も逮捕されるなんて不祥事で市民に赤っ恥をかかさないでもらいたいですね。ところで消防長は自分で給与の返金に行ったのでしょうね。職員に計算させていませんね。

松井山手にパチンコ屋さんの建設が予定されていますが市は何やっているのでしょうか。京阪との覚え書きはこういった住民の望まない街作りにならないための布石だったはず。それをあっさり骨抜きにされてしまって。

 反対している皆さん“京阪との覚え書き”を確認してみた方が良いです。久村市長に責任感がおありならあんな曖昧な返事を市民にせず、京阪に法的な処置を行うべきです。

 枚方市との間にもあれだけの覚え書きがあっても何も実質出来なかったのであまり期待は出来ませんが。

 一休が丘のドコモ問題は住民のがんばりでかなり状況が変わってきたようです。京田辺市は恥ずかしくないですか?住民の不安、健康、安全、財産を守るのは市の大きな仕事のはずです。企業ばかりによいしょしているように見えるのは私だけ?

 2005.12.09 私のホ−ムペ−ジもなかなか過激と言われますが、趙博さんには負けます。皆さん私のリンク集から趙博さんのホ−ムペ−ジへ飛んで見てください。納得できますよ!

 久しぶりに市役所へ行きました。がらんとしているのです。議会中だとか。しっかり議員の皆さん。

 松井山手にパチンコ屋さんができることで反対署名が提出されました。約6000人。すごい数です。新聞で読ませていただいて市長の一言が気になりました。「今は“善意の第三者”への対抗は難しいが・・・」゜善意の第三者”って誰なんですか?ようわかりません。

 一休が丘自治会がNTTドコモを読んで説明会を開いたとか。出席要請は受けていましたが、訳ありとりあえず見合わせました。しかし市長選にもなぜか立候補したI氏が来ていたそうですがみんなからブ−イング。

 「自治会解散!」とか訳のわからんことで引っかき回したり、「次の選挙に出ます!」といったりでみんな怒っていたようです。これはマナ−違反というもの。あくまでも地元の人たちの思いが最優先されることです。

  2005.12.07 急に寒くなりました。皆さん風邪など引かれていませんか。私は元気にしています。来年はさらに忙しくなりそうなのですが、楽しみもあります。4月のBON・JOVIコンサ−トのチケットをゲット!今からワクワクしています。

 さて昨日は宇治市で開かれた人権週間記念行事に行ってきました。出演される趙博さんに会うためです。

 楽屋をお訪ねすると趙さんの元気な顔。相変わらず大きな声。少しお話をして舞台を見せていただきました。「ハンセン病」を取り上げた「砂の器」を語り芸で再現しています。すごい迫力でした。

 4日に新生京丹波町で開いたクロ−バ−祭りも大成功でした。小さな事務所に100人以上の人たちが、あいにくのお天気にもかかわらず来てくださいました。コンサ−トも楽しく好評でした。

 出演してくださったのは、元ナタ−シャセブンのバンジョ奏者吉崎ひろしさん。バンジョ演奏もすばらしかったです。それに加えとてもいい方でした。

 お祭りが終わってからスタッフとのお茶会まで付き合ってくださり、その上「第2部をすこしやりましょか」と、バンジョを取り出し歌ってくださったのです。みんな感激!

 3月5日に開く“クロ−バ−コンサ−ト”には、津軽三味線とのコラボをお願いしています。今から楽しみです。そのうち京田辺にお招きしたいものです。

 市内のあちこちに新築住宅が建ち並んでいるが、十分調べてお買いになった方が良い。見た目だけで判断しないことです。基礎をよく見ることと、建築中を何回も見ることだと聞きました。知り合いに建築関係の人がいたら見てもらうことです。

 雨漏りやゆがみが多数出ている所があります。場所によっては従来からいる方から「あそこは買っちゃいかんよ」と聞くこともあります。調査は十分にした方が良さそうです。

 自治会役員さん達の努力のおかげでバス停にベンチが着きました。費用は気の良い京田辺市が全額負担しました。企業にバリアフリ−の啓発もしっかり、よろしく!

  2005.11.24 京都府主催の人権フェスタで展示と高齢者疑似体験を行った。かなり準備したが、会場が寂しい。お客さんが少なく、きょうとCAPのワ−クショップは中止になった。ただただもったいない。かなりお金もかかっているのに・・・。残念!

 ここ4年弱で6人の家族や親せきを見送った。まるでみんな私の落選を待っていたかのようだ。何かと大変だが、そんな事より寂しい。世代の交代もあるが、親世代の知恵も借ることができなくなる。今の間に聞いておかねばならないこともある。

 子どもの頃父に、「お葬式の時亡くなった人になんて言うて拝んでるの?」と聞いたことがある。父は「『お疲れ様でした。ありがとうございました』と心で言う。生きるということは大変なこと何だから」と言っていた。本当にそうだなっと最近少し思うがまだまだ若輩です。

 靖国参拝について小泉の言い分にはやった側の横柄さを感じる。足を踏んだ人には踏まれたものの痛みはわからない。「そこに足を出してたあんたが悪いとは言わないがみんな気をつけよう!」というのが小泉の弁だ。「ごめんね」を言わないことの意味は此処にある。 

 2005.11.14 女性の船の同窓会で嵐山に行った。人、人、人・・すごかった。その中で桜餅を買ったり、ちりめん屋さんで楽しんだりした。紅葉はいまいち。2月に、今度は舞鶴で会うことにした。

  この前は友人と西陣会館で藍染めを見てきた。自然の風合いは何ともいえない。友人は表が藍染め裏が大島というすばらしいコ−トが気に入ったようだった。軽くて暖かい。もちろん100万円近いものだ。2人で試着だけして失礼した。

 帯の河村工房にも行ってみた。おいしいお弁当とお抹茶をいただき、帯の制作工程も見せていただいた。日本の伝統技術のすばらしさを再確認。

 中でも明朝の帯などはびっくりするぐらい糸が細い。それは刺繍もすばらしかったが草木染めの地色がとても良かった。これも100万円はする。私のような庶民には無理無理。でも久しぶりに良いものを見て楽しんだ。

 それにしてもブッシュがくるからヘリコプタ−がうるさく、秋の京都とミスマッチ、残念!

 2005.11.11 水野恭子共産党市議の活動報告が入っていた。入れていただきながらこういうのも何ですが文章がおかしい。自分で出しながら“水野議員”て書くのかなぁ?

 バス停のベンチをあっという間に市が撤去してしまい問題になっている。その報告に「水野恭子議員や他の議員の追求で市の責任で設置することになった」とある。

 本来は企業努力があるべきだ。その上で公道であることなどをどうするのかと言うことのはず。バス停の屋根は市の負担でしている。バリアフリーを考えていくことを市が指導するのなら理解できるが、市の責任で設置と言うことは、公費で設置となる。今後の管理はどうするのか。論点がずれている。

 だいたい議員が頑張ったから良い結果になったとあるが違う!自治会役員が市やバス会社と交渉してくださったし、多くの市民が市へ意見を出している。見通しがたてば“水野恭子議員や他の議員が”なんて言うのは厚かましい。議員が働くのは当たり前なのだから、こんな事を書くのはおこがましい。

 2005.11.08 昨日は市民祭りに展示をしている国際交流会のお手伝いに少しだけ参加してきた。ま−るい地球儀の行ってみたい国にピンを入れてもらうのだがこれが良くできた地球儀なのだ。もちろん手作りだ。

 体育館の周りの模擬店をうろうろしていて2回けずまずいた。敷地内のアスファルトがガタガタだ。なんと言うことでしょう。ここで障害者スポ−ツ大会も開催した。多くのお年寄りも利用されるのに、市施設の敷地内がこんな事だとは情けない。

 障害者トイレの鍵の点検や、段差、そして道路などの整備は市長のバリアフリ−意識がそのまま映し出される。まあ、こんなものでしょう。

 今日から京田辺市民寄席のスタッフ会議がすスタ−トした。2月5日に向け頑張ろうと、みんなやる気十分だ。ぜひ皆さんお越しください。

 2005.11.06 9月に亡くなられた“飯沼二郎先生を偲ぶ会”が、昨夜京大会館で開かれました。鶴見俊輔さんや多くの方達が来られていました。皆さんのお話の中に、朝鮮人問題や農業問題など、様々な事に取り組まれた様子がよくわかり、改めて偉大な方だった思いました。

 こういった会は半分同窓会的な要素もあります。かつてのベ平連の仲間達もたくさん来ていて懐かしかったです。みんなどこかでそれなりの活動をしているのでこれはすごいと思うのです。これも先生のおかげでしょうね。

 それにしても皆さんしゃべる、しゃべる。一言の挨拶が長い!これもそのままでした。私はここでも何人かの先生に推薦をまたまたチャッカリお願いしてOK!をもらいました。この厚かましさが出てこないと選挙バ−ジョンになりません。

 またあのお方から5000万円の要求がありました。弁護士さんにも話しておきました。もちろん近々田辺署にも出向きます。まだ他の議員にはめられたとおっしゃっているようです。それならなぜ罰金を払ったのでしょうか。よくわかりません。

 2005.11.05 統一地方京田辺市長・市議会選挙まで1年半を切りました。このところ「絶対がんばりや」とよく声をかけていただきます。ありがとうございます。忘れられた人なので何からやればいいのか思案中ですがいつもどうりマイペ−スで行きます。

 ケビン・ベ−コン主演の“告発”を観ましたが実話らしい。刑務所の話でチョット怖いけれど、ケビン・ベ−コンってこういう役がうまいなぁと思う。どこか“透明人間”の役とだぶるんですが。“ミスティックリバ−”はその点だいぶイメ−ジが違った。

 アルカイダに間違われたイスラム・ヒムさんの取り持つご縁で同志社大学の浅野健一先生とお会いした。何でもストレ−トにお話しされ聞いていて納得。帰りに推薦もチャッカリお願いしました。

 近頃あちこちの公共施設に11月20日亀岡で開かれる、京都府主催のヒュ−マンフェスタのポスタ−が掲示されている。よ−く見てください。NPO団体の中にクロ−バ−・サ−ビスとあります。私が理事長を務めています。毎週片道2時間かけて通っているわけです。こういったイベントにも参加できる態勢が整ってきました。

 この日は高齢者疑似体験の本格的なものをやります。事業所の活動紹介も行います。ぜひお時間ありましたら来てください。ほかにもたくさんの団体が参加します。きょうとCAPも来ます。終了後はあじ鍋で打ち上げを予定しています。

 来年2月5日に京田辺市民寄席を開きます。久しぶりです。もうすぐスタッフ会議です。一緒にやってくれる方、歓迎します。

 2005.11.03 今年も恒例、社会福祉協議会主催のバザ−のお手伝いに行ってきました。昨年よりやや商品も少なめでした。それでも半額になった石けんやお米をめがけて突進して来られるお客さんに呆然!私めもGUESSのバッグの値札が100円と張ってあったので、迷わずGET!

 ティファニ−のシャンパングラスや切り子のコップはすでに売れていましたが、真っ赤なお鼻のついたトナカイのかわいいタオルも100円。うれしい−!でもやっぱり疲れました。

 フリ−スク−ル・インブル−ムの元代表が運営委員の知らない間に勝手に閉鎖してしまいました。運営委員には「ボランティア会議を開くから来ないように」と言っておきながら、実は保護者を集めて勝手に閉鎖の説明会を開いていたのです。こんな事信じられますか?明日運営委員会を開くことになっていたのにです。全く理解できません。

 引きこもりや不登校の人たちにこんな対応で良いとは思えません。これからどうしていかれるのか気がかりです。あまりにも無責任です。もちろん運営委員会も30日の段階である処置をしています。こういう方には無理な事だったのでしょう。

 入学金10数万円、月謝3万円から5万円というのは高すぎると常々言ってきました。長年苦しんでいる人たちのわらにもすがりたい思いを知りながらこんな金額は取るのはおかしいと思うのです。ここにも解せない何かがあるように感じます。

 少女買春で罰金を払ったあのお方からまた葉書が来ました。「ホ−ムペ−ジに自分のことが載っている。後日5千万円の損害賠償を請求する」との事です。すぐに田辺署にお電話を入れておきました。議員の時に辞職勧告を出されていましたが、結局やめませんでした。チョ−有名人なのに。

 一休が丘の自治会が今大変です。NTTドコモのアンテナ建設問題です。11日に説明会が開かれます。こういった問題で住民同士がぎくしゃくしないようにと願います。 

 2005.10.31 一週間風邪のためいろいろキャンセルしました。まだ少し咳が出ますが、季節の変わり目ですから皆さんもご注意ください。おかげでゆっくりさせてもらいました。

 ところでフリ−スク−ル・インブル−ムですが、ある事件が起こり閉鎖をしています。運営委員会でいろいろ調べてみるとカリキュラムもプログラムも、また何かをした記録書もありません。利用者(生徒)の記録もメモ以外存在していません。どうなっているのか、唖然としました。

 そうかと思うと個人の住所や電話の請求書、生徒の成績が本箱やいろんな所から出てきます。部屋も汚く、何よりもトイレや流しが耐えられません。いったいどうなったのか?

 不登校や引きこもりの方達のスペ−スを作ると言うことに、一筋の光を見いだす思いで私なりに応援してきましたが、今は全く理解できない状態を前に驚くばかりです。残念でなりません。同時にとても怒っています。

 京田辺市中央図書館に行きました。多くの人たちが利用しておられ駐車場もいっぱいでした。これだけ多くの人たちが使っているのに、11月3日の文化の日は休館。こんな事でいいのですか?そろそろもう一工夫してほしいですね。

 韓国映画「マラソン」を観てきた。自閉症の若者が国際マラソンなどに出場する実話なのだ。ただ驚いたのは、自閉症が障害と認められたのは1999年ということだ。それまではどうだったのか。母親の責任?それとも病気?韓国映画っぽくもあり、そうでもない映画だった。

 2005.10.28 一休ヶ丘にNTTドコモのアンテナの建設予定がわかった。自治役員が説明を受けていたことも自治会員には知らされなかったらしい。相談のお電話をいただいた。

 一休が丘の住民の皆さんは枚方市の汚泥問題や大型清掃工場建設問題などの時もそうだったが、環境問題に関心が高い。地元議員もいらっしゃるからとお話しした。でも次の日には「力貸して!」と友人から電話があり、じっとしていられず私なりに調べてみた。

 NTTは届け出をしておらず、京田辺市から通達を出すそうです。市民の安全を守るために、また、不安を取り除くために、もっと何か働きかけが出来ないのでしょうか?

 ジョニ−・デップ主演の“チャ−リ−とチョコレ−ト工場”を見てきました。ファミリ−で安心してみられるおもしろい映画でした。ただ「家族がすべて」という題材には、子どもたちに安心してみせる映画だけに、“家族”のいない子たちはどう感じるのかと気になりました。

 “家族”によって虐待を受ける子が後を絶たないのに、複雑な感じでした。“家族”を否定するわけではありませんが、表現に違和感があるのです。“家族”に縁は無くても、養父母や先生や誰かに愛されればいいのです。

 たまたま今日、北新地に行ったのです。阪神百貨店が近いことに気づきました。「チョット見てこっ!」と、行ってみました。案外すいてました。「せっかく来たんやから」と、あれこれゲットしました。タイガ−スはボロ負けでしたが、やっぱり安かったです。

 1年半ぐらい前に知人が立ち上げたフリ−スク−ル・インブル−ムが閉鎖になりそうです。私も一応、運営委員会に属していましたが、あけてみてびっくり、驚くことばかりでした。閉鎖は致し方ないと思っています。ただ利用者の方たちのことだけが気がかりです。

 2005.10.21 国際交流協会規約検討委員会が開かれましたが、理事会は国際交流とはほど遠い感覚です。特に会長さんは早くおやめになる方が良いと思います。検討委員会を作ろうと話し合われたときに「じゃぁ今からここを理事会にしまひょ」とおっしゃったのです。そんなこと出来るんですか?

 とにかく、この際良い規約を作っていただきたいです。どの団体にもいえることですが、充て職だとか名誉職と考えて理事長や会長を選ぶ時代ではありません。質を問われ力量が問われます。当然のことだと思います。

 水野市議の議会報告が入っていました。そういえば、以前の議会報告の写真を「70年代のものなのかな?」と私が書いたことを気になさったらしく、「2005年のものです。私が来ていた服は数年前のものですが・・・文章を消去してほしい」とありました。服装のことなど興味ありませんが、私の感想を書いただけですので削除しません。

 後日「2005年ではなく2003年でした」とご丁寧に訂正していただいたのですが、あくまでも私の感想ですから消去しません。でも今回の議会報告の写真は子どもたちの顔が出ています。気になりますね。

 議員の皆さん、介護保険について地域包括支援センタ−の事など全く議論されていないのは遅れていませんか?市はすべて社会福祉センタ−に委託しようとしています。内容のチェックや今後の影響が懸念されるのになぜ議論しないのですか?

 主任ケアマネ−ジャ−の選任や、予算の大半が人件費や経費となり、サ−ビスが軽減されるのは目に見えています。9月議会で議論されなければ遅い!

 厚生労働省の介護保険担当者は「もともと介護保険は業者のためのものではない」と言い切っています。ある意味、聞こえは良いけど現場を支えている業者が生き残りをかける熾烈な事となり、それはすべて利用者に跳ね返ります。自治体ごとに委譲されているのに議会はなぜ議論できないのか!

 高齢者福祉委員会が地域包括支援センタ−の協議会を兼ねるそうなので、しっかり議論してほしい!

 2005.10.06 国勢調査が行われた。偽調査員が出たりかなり大変だったようだ。私の所にくるはずの調査委員は、約束時間になっても来なかった。早速市役所にрしたら市職員がビュ−ンと取りに来てくださった。

 市内のバス停のベンチが取り外されたが、その後の汚いこと。泥がたまっている。“美化”のために大切なベンチを外したのなら、掃除ぐらいしてほしい。

 10月と言えば市議会の研修シ−ズン。セクハラ事件など起こさずしっかり研修してほしい。

 セクハラ問題はむつかしい。被害者の立場に立つことが大切だし、セクハラをした人が知人であっても問題を的確に見なければならない。知人だから、友人だから「あの人はそんな人ではない」ではない。それではあの教会の取り巻きと同じになってしまう。

 九十九園の元理事長一家が裁判に勝ったらしい。給与や退職金を払うことになる。あれだけのことをしていたのに。なぜ今の理事会は控訴しないのか。どこまで言っても人のお金を預かっているだけだからか。

 11月20日に亀岡市のガレリアで行われる京都府主催の人権フェスタに、クロ−バ−サ−ビスが展示やワ−クショップで参加する。結構みんな一生懸命だ。きょうとCAPも参加するとのこと。見に来てください。

 2005.10.02 市内のバス停に置かれていたベンチがすべて取り外された。橘議員が広告などの取り外しを要請したらしいが、お年寄りや体の不自由な方のみならずみんな困っている。外した市も20数年間放置したままだったのに、後のことも考えず何でこんなことをしてしまったのだろう。

 早速、生活環境課へ電話した。同時に社会福祉課にも連絡した。直接の担当ではないにしても、バリアフリ−や介護予防の観点から考えると逆行している。バス会社にベンチ設置を至急要請するべきだ。

 ボランティア連絡協議会のニュ−スができあがった。みんな一生懸命作ったので、公共施設などにおいてあるので読んでいただきたい。そろそろ来年のふれあい祭り実行委員会が始まる。

 生活環境課がゴミ減量推進委員会の委員を公募したので応募したがだめだった。なんで?と気になったので聞いてみたがはっきりしない。甘南備園所長曰く「一般論だったからだ」とのこと。そうかなぁ?これからの問題を書いたつもりだったのだけれど、選考委員にはわからなかったのかなぁ・・・とっ思っとこう!

 このところあちこちでセクハラ事件に出っくわす。密室行為もあるので難しいが、気にかかることもある。「セクハラだ」と言われてしまえば“問答無用”となってしまう傾向も強い。これはいかがなものか。

 “恋愛妄想”と言うものもあるらしい。男性側からの訴えも聞いているが、「男性にもしっかりしなさいよ!」と、言いたくなることも多い。ただ議論をすることはやめてはならない。部落問題も“差別”という言葉だけでは解決されなかったことを忘れてはいけない。

 議論をやめたとき、やめざる終えなくなったとき、物事の解決はなくなる。「あの人には関わらんとこ」と、なるだけだ。それでは何もならない。

 ちなみに私は若い男の子たちに「満員電車で状況によっては、優先席に座ってもいいよ」と、言っている。その時の冷たい視線は一時のこと。チカン容疑は一生だから、自分で身を守ることも必要だ。

 部屋に2人でいるときはドアを開けておくこと。相手が男でも女でも大人でも子どもでもだ。これって男女を問わず常識だ。

 ボランティアの仲間からおいしいチョコレ−トケ−キの作り方をならった。薄力粉をつかわない。板チョコと卵だけで作るのでしっとりしていてほどよい甘さだ。これは簡単!

 


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