NORIKOの週刊日誌

週刊日誌バックナンバーへ

 

1週間の主な出来事や、すぐにお知らせしたいこと。オフ レコぎりぎりの話などを書き込みます!週に1度は要チェック! 話題沸騰

 2006.09.28 ニチダイの都市対抗野球全国大会を機会に、いろいろなグッヅをそろえている京田辺市ですが、もう一つありました。横断幕の倍額するアルミ板です。横断幕のように使うとのことです。

 約26万円也!見せにくかったわけです。

 “京田辺市女性ル−ム”をアルプラザ内に設置する経過のわかる公文書がありません。アルプラとの契約書と決裁書ぐらいしかなさそうですが、とりあえず情報公開請求をしておきました。過程が大事なんですけどね。

 市民参画課長曰く「言っておられたような危険なときは、警備員がいるから大丈夫」なんだそうです。市の責任はどこへやら。「非常ベルぐらいはつけてください」と言っておきました。想像力が大切です。

 これではまさにテナントですね。そうなるとまたアルプラに家賃を払っているのでしょうか?自分ちがあるというのに“軒を貸して母屋をとられる”みたいなもんです。結局の所本日は収穫なし。情報公開を待ちます。

どんなに繕ったって、窓なしの倉庫だったんです!

男女共同参画推進計画をもう一度確認してください。

 「下手に半端ななものを作られると迷惑です。女性センタ−を作ってほしいと求めても『女性ル−ムがあります』と偉そうに言われ、3年から5年は何も出来ないからです。女性にとっては大きな損益です」と、担当課長にはっきり言っておきました。

 「今度のニュ−スに『女の敵、久村市長!』と書いておきます」とも言っておきました。

 国会の組閣をみて、日本に未来が無くなったように感じます。魅力のない人たちです。防衛も危ないし、教育も危ない。経済だって首切りをして何とかもっているだけです。

 うれしさイッパイ大臣のみっともなさ。女性大臣も含めそろって“女は家に帰れ派”に近い。きっとこの人たちがダメにしていくんでしょう。

 2006.09.27 アルプラザへ買い物に行った続きに“京田辺市女性ル−ム”を見に行きました。「何、これ!」唖然としました。その場はさっと見ただけで、私にしては口数少なく失礼しました。でもあまりのひどさに電話をしました。

 あまりにも殺風景で、倉庫だったので窓もなく、ちっともよくない。一応サロン風にいすは置いてありますが、そこを通って相談室に行くなんて、なんとひどい!がっかりです。京田辺市の女性政策はこんなものです。“倉庫”ですよ!

 そう言えば、あの商工会館の大きさは女性センタ−にちょうどいいのです。土地も、建てたのも、建設費も京田辺市なのに、何故か貸し館業の収益は全て商工会なんておかしな事はさっさと止め、女性センタ−にすればいい。

 それはさておき、何故女性ル−ムがアルプラに作られることになったのか、明日担当課に行き詳しく聞いてきます。

 担当課長に「相談事業と言うけれど、どんな状態を想像しているのか。作るまでに専門家などをいれた懇話会などで審議したのですか」とたずねました。詳しくは明日です。

 DVの男性は女性を逃がさないように追いかけてきます。そこで暴力沙汰もあり得ます。対応が大丈夫とは思えません。

 相談に来る女性たちはストレスから、相談中に過呼吸になり、倒れたりもします。そんな時のことを考えているとも思えません。

 「女性たちが来やすい」と言うことが、売りのようですが、不特定多数の人たちが行き交うところです。いるのは女性たちがほとんどとわかるわけです。安全の保障をどのようにしていますか?皆無だと思います。

 市長の支持団体は会館一棟を建ててもらったのに、私たち女性にはス−パ−の倉庫。これが京田辺市です。女性市議たちからよく文句が出ないことです。

 私は昨日から怒り心頭です。

 本当にポケットしているとろくな事がありません。

 2006.09.26 先日、市のリサイクルセンタ−運営準備委員会で、福知山市リサイクルセンタ−に研修に行きました。とにかくボランティアの熱心さに圧倒されました。

 規模的にはよく似たセンタ−でした。手探りであったことや、とにかく自分たちも含め楽しく関われるものをと試行錯誤されていることに感心いたしました。

 大きく違うところは、福知山市の場合、センタ−が出来る前から“ごみばた会議”なるセミナ−を続けておられ、卒業生がセンタ−に関わるようになっているところです。京田辺市にも市民を中心とした“ゴミ減量委員会”がありましたが、どうなったのでしょう。

 市がゴミ有料化に向け「ゴミ減量推進委員会」を設置し、有料化しようとしていますが、そうなったときには何を審議して、市民に過重な負担を強いる答申を出したのか、委員のみなさんにも責任を持ってもらわなければなりません。

 箕面市では、藤沢市長が就任前に既にゴミ袋が有料化されていたために、市長は、紙おむつを分別するゴミ袋を無料配布しています。こういった取り組みが何故あるのか理解できます。

 京田辺市の場合、どうもゴミ有料化に優位に動けることが大前提にあり、それにあわせた既成事実を作り上げていく感があります。これではあとあときっとどこかでほころびが出てくるでしょう。

 市は不法投棄を見張るために、無人カメラを設置するとのことですが、すでに有料化に向け、税金投入をしなければならないことを自ら立証しています。有料化後、どれだけこんな税金をつぎ込むことになるのやら。

 どうも市役所の人事異動や、機構改革はわかりにくい。私のニュ−スに“前市長公室次長”と書きましたが、正確には“元市長公室次長”でした。前市長公室長にはご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。

  2006.09.18 2006年7月1日(株)ニチダイから久村京田辺市長に「都市対抗野球出場に伴うご協力のお願い」が出されていた。

 1、始球式への参加と試合観戦

 2、代表都市推薦状の作成

 3、都市旗の提供

  4、地元紹介ビデオの作成(50秒程度)

 5、壮行会への出席

 ・東京ド−ムまでの交通費、宿泊費は弊社にて手  配・負担いたします。

 と、書かれていた。一見どうと言うことでもないように見えるがそうでもない。観戦には教育長をはじめとして社会教育課長、秘書課長や数人の職員が年休で行っている。事故にあったらどうするのでしょう。

 都市旗の作成に、62000円掛け、また、たった50秒のビデオに231、000円掛けているのだ。こんなもの後々研修にも使えない。

 この他に横断幕にアルミ板の看板。・・・あれ?金額を社会教育課は出してきていない。おかしい。

 他に、それに伴う職員の人件費などを考えれば、市長の交通費、宿泊費をプレゼントしてもらっても、税金を節約したなどとはとうてい言えない。

 これからズ−ッと全国大会に出場できるかもしれないなら、こんなもの自社で作るように言えばいい。もし「来年使うかどうかわからない」というのなら、それこそ市民の税金を使わないでっ!おかしいです。

 7月20日に“出場に伴う関係課打ち合わせ会議”が行われた。出席者は下記のとおり。

   総務室担当課長・広報情報課長・市長公室課  長補佐・産業政策課長・産業政策課長補佐・社  会教育課長・社会教育課長補佐

 会議は、要項説明から始まり、ニチダイからの依頼事項についての対応を話し合ったようだ。旗の見積もりから、広報の取り組みなども話し合ったのだ。チョットたいそうすぎる!それだけのパワ−をもっと違うところに使ってほしい。市民がこんな事を知ったらなんと思うでしょう。

 もっと市民のために仕事をしてください!

 これだけ市をあげての対応なら、市長!これは公務です。ニチダイからク−ポンをいただき、行く必要はないはずです。それなのに何故ク−ポンを受け取ったのですか?

  2006.09.15 久しぶりに新田辺駅でビラマキをしました。「元気ですか?」「久しぶりやねぇ」「また、がんばってや」など、いろいろ声を掛けていただきました。ありがとうございます。

 9月9日の週刊日誌に「現市長公室長が・・・」と書きましたが、7月の人事異動で総務室長になっておられました。正しくは「前市長公室長」でした。失礼しました。

 7月の機構改革でややこしくなっています。市長公室と総務室があり、両方とも市長直轄部署だとか。役割分担がまた、ややこしいのです。

 それはそれとして現市長公室長に「問題の大住工業専用地域の件について引き継ぎはないのですか?」と聞くと「まったくない」とのことでした。職員が警察に事情聴取されるなど大変なことなのに全く引き継ぎ無しとは、不可解というより怠慢です!市民にちゃんと説明すべきです。

 飲酒運転による事故が多いです。公務員も出てくる、出てくる。以前、京田辺市の特別養護老人ホ−ムつつきの郷の理事長も飲酒運転で逮捕・留置されました。福祉部長に聞くと、市もしっかり把握していました。それなのにな−んにもなかったよう。ふつう“クビ!”でしょう。議会でも問題にならずでした。

 “今、天皇家がおもしろい”と思っているのは私だけではありません。今、秋篠家は天皇家になると思っていて、うれしさイッパイでしょうが、そんなに甘くはありません。きっと巻き返しがあります。

 これは兄弟の争いなどと言う単純なものではないからです。それを知らない人には、なんの事かわからないのですが、深い事情があるのです。

 なぜ出産の日に天皇・皇后は北海道に行ったのか、命名は何故親が決めたのか、盛り上がりのない退院、提灯行列も無いし特別番組もほとんど無し等々。きっと何かある!と思うのです。

 そもそも何故女性天皇ではダメなのでしょう。ジェンダ−もいいとこです。

 2006.09.11 日本ハム対オリックス戦を見に大阪ド−ムに行ってきました。大阪ド−ムは、4月にBON・JOVYを見に行って以来です。SHINJO君は見事ホ−ムラン!見納めです。

 最近、聞いたことのない方たちの看板が目に付きます。来春の選挙用です。市長の家にも聞いたことのない人の看板が出ていました。薪区の与党派議員を差し置いてとは市長らしいです。

 あるところに私の看板を置いてもらったものの、圧力を掛けられ置けなくなり困っています。こんなことでめげないです。でもかなり苦戦すると思います。

 9月議会が始まっています。やはり“ゴミ有料化問題”の質問は一切無しです。ずるいです!橘議員も、何年も前から有料化を推進していたはずです。

 私はゴミ有料化は絶対に反対です。なぜなら、既にゴミ処理施設甘南備園に市民の税金を多額に投入しているからです。

 ダイオキシン対策に18億3200万円を用いて施設を改善しました。メンテナンスに毎年4000万円かかり、数年に1回バグフィルタ−の交換に6000万円かかります。新しいリサイクルセンタ−をたてるのに、15億円以上もかかっているのです。

 また、有料化にすれば不法投棄が増え、取り締まるのに人件費など毎年数千万円かかります。何をしていることかわかりません。

 それに比べ企業系ゴミの料金は、他市に比べてダントツに安いです。他市からの持ち込みも多数あるのではないかと思います。

 市民にこれ以上負担を掛けないでください!

 ゴミ減量推進委員会は何を審議したのでしょう。私は委員会に応募して見事“落選”でしたが、今から思えばよかったです。否応なしに有料化推進に荷担してしまうところでした。アブナイ、アブナイ!

 ゴミ有料化に反対する署名をあつめます。ご協力お願いします。

 旧青少年を守る会についての告発資料が、先日もポストに入っていました。8000万円もの財産をもつ団体。市はなぜしっかりと調査しないのでしょうか。よくわかりません。匿名である限りどう連絡していいのやら。

 2006.09.09 市リサイクルセンタ−準備運営委員会が開かれました。22日には福知山リサイクルセンタ−に見学に行くことになりました。本来はリサイクルセンタ−ができる前に、準備委員会ができているはずですが逆になっています。でも委員のみなさんは熱心です。

 委員の募集は何回かかけているものの予定の半分程度しか集まっていません。大切な問題ですから時代を見据えた取り組みに期待したいものです。できる限り協力したいと思います。

 8月10日の週刊日誌に“元市長公室次長”と書くべき所を“元市長公室長”と書いてしまいました。申し訳ありません。訂正いたします。

 昨年「元市長公室次長は年休を取って事情聴取に行っていたようだ」と現公室長は言っておられました。これって市は関知していないと言うことでしょうか。

 同志社と友好関係を持つために、大学生が何か大会に出ると、市役所に横断幕をだすのだとか。大学でそんなことしていましたっけ?同志社がそんなことを希望するとは思えないです。同志社がかなり今出川校舎に移転をするからと、あわてて機嫌をとって空回りにならなければいいですが。もっと根本的な問題です。

 2006.09.05 市情報公開窓口に行ってきました。市消防署や市消防団の、公費による飲み食いのその後について聞きました。2005年より、公費では一切飲み食いはしていないそうです。なんか狐につままれたようです。

 裁判で争って2年後からです。ヤッタ−!裁判では負けましたが、判決文に「考え直すべき事」とあり、改善されたのでしょうか。それなら裁判をしてよかったわけです。事実上“勝った”と思います。

 欲を言えば、裁判になる前に「考えます」と一言言えば、新聞に飲み食いの実態が載ることもなかったわけです。

 しかし、自費とはいえ宴会をやめたわけではなく、逮捕者が続く中で自粛しているだけです。

 7月消防団の部長が強盗・傷害事件で逮捕となり、8月には消防団員が、JA山城の金庫から2150万円盗み逮捕されました。

 消防団員は特別職の地方公務員です。市長、あなたにも責任があります!まさか「公費で飲み食いしなくなったから志気が下がった」と言うのではないでしょうね!

 市長!“李下に冠を正さず”はどこに行ってしまったのですか?

 市長は市長でニチダイに接待を受けているわけですから、大きな事は言えませんよ。教育長のように、行きはニチダイの貸し切りバス、帰りは自腹で新幹線。この方がまだいいでしょう。

 中には行きはニチダイのバス、帰りは東京で遊んで新幹線で帰った要領のいい職員もいるようです。年休とっての観戦ですからとやかく言えません。

 話の中で、京都市の不祥事について「ひどいものです」と職員さんがおっしゃったので、「1ヶ月で3事件で4人の職員が逮捕されるなんて、京田辺市も負けてませんよ」と申し上げておきました。

 人間は完全ではありませんから失敗もします。でも公務員は身分や権利がしっかりと守られているのです。だからル−ル違反は許されません。

 違反をしたら“懲戒処分”が当たり前だと私は思います。今のような身内をかばっているだけの、いい加減な処分に市民は納得していません。

 2006.09.03 先日“次田のり子とスィトピ−の会・おもいっきし再スタ−トの集い”に来て下さった藤沢箕面市長の“市民派市長2周年のつどい”に、今度は私が参加しました。大勢の支持者は、藤沢市長の2年間の報告や問題についての話に真剣に聞き入っていました。

 派手なパフォ−マンスはないけれど、市民のために一生懸命働く市民派市長。誠実な態度に支持者の反応はGOO!それにしてもかなり年齢層は高い。市長の退職金を一気に900万円に引き下げたとか、これでも高いと思っているようです。

 親が子を虐待し、子どもが親を殺す時代になった。既に今年度子どもに殺された親は21人、去年の1年分になる総数。行くところまで行くのだろうか。

 教育の大切さは言うまでもないが、どこの自治体もお金を出さないのが現状。本当の意味でのストック事業だと思う。

  2006.09.01 京田辺市選挙管理委員会事務局の担当者に「なぜ市長が“公務”でありながら、一企業のニチダイの接待を受けて公選法に引っかからないのか」聞いた。

 担当者曰く、「そこまでの判断は選管はしていない。政治資金規正法などに書かれているように、『政治活動でないなら問題ない』と言った」とのことでした。選挙管理委員会の会議にかけるように申し入れた。

 議長はどうか議会事務局次長に聞いてみた。「当日の案内は議長には来ていなかった。8月21日に新都ホテルで開かれた壮行会には出席しており、交際費よりお祝い金1万円をだした」とのことでした。

 来週、情報公開でこの間の経緯を調べてみます。オンブズパ−ソン委員会の方にも連絡しました。その時に、消防署の飲み食いについても情報公開します。消防職員が逮捕された後、宴会は自粛されたのでしょうか。

  2006.08.31 2006年8月1日号の広報きょうたなべの特集“平和の大切さ考えよう”の記事は全て昨年のものだった。昨年広島訪問をした報告書からの抜粋記事。手抜きもいいところだ。恥ずかしいです。

 文中には「昨年とか学校・学年は当時のもの」と、一応書かれていたが、これなら来年も、5年後も10年後も使える。これが“市広報”といえますか?

 京田辺市がこの1年、平和への取り組みをしてこなかったので書く記事すらなかったということでしょう。平和への大切さをしっかり考えてください。

 9月15日号で“お詫び”が掲載されるそうです。でも幹部もよく今まで放置していましたね。こんなこと初めてではないのでしょうか。

 一企業なのに広報のトップ面に載ったニチダイは11対1でコ−ルド負け。市長は交通費や宿泊代をニチダイに出してもらいました。“公務”なのにです。そら、市広報トップ面に割り込みますよね。それにしても選挙違反などに抵触しないのですか?

 秘書課長は「総務室が問題ないと言った」といい総務室長は「“公務”とは聞いていなかったと思う」と言います。担当者不在のため、明日に持ち越しです。

 来春市議選の新人候補予定者の、お金がかかっていそうな看板がぴかぴかしている。すごいなっと思いながら、私はせっせと“NORIKO EXPRESS”を再編集。書きたいことがドンドン出てきて困ってしまいます。

 2006.08.27 “次田のり子とスィトピ−の会・思いっきし戻るスタ−トのつどい”に多くの方に来ていただき、私らしい会を開きました。藤沢箕面市長や露の新治さんをはじめ、いろんな所から、いろんな方たちが駆けつけてくださいました。

 市民のみなさんの励ましのお言葉は身に余る光栄でした。考えてみれば10年、20年にもなるお付き合い。よくぞここまで支えていただいたと感激でした。来春は、かなり厳しい戦いになることは間違いありませんが、期待を裏切らないようにがんばります。

 29日に開かれる市の人権研修の講師・朴実さんは「小泉さんの8月15日靖国参拝は間違っている。私たち在日朝鮮人も含めアジアへの差別的行為です」とかなり厳しく批判されました。日本人はアジアから孤立したことをこれから私たちは思い知っていくでしょう。

 国と地方自治体の関係もしっかり見ていかないと、国からの押しつけでひどいことになります。介護保険や障害者支援費も不安定です。ツケは次世代に回されるに決まっています。そんなことを防ぐためにも言うべきことはしっかり言わなければなりません。

 ゴミの有料化に反対し、福祉バスの実現に再度取り組み、市役所において障害者や外国人採用をすすめることも言わなければなりません。女性の管理職を増やすことも大切ですが、それに対応できる女性職員の採用・育成も進めなければなりません。

 もう一つ市の広報について大変なことを聞きました。これは近々調べてみます。

 とにかく前に進んで行きます。“NORIKO EXPRESS 秋号”も出来ました。“ゴミ有料化反対署名”も始めます。いよいよ、エンジン全開です。みなさん、応援よろしくお願いします!

 2006.08.24 携帯電話に藤沢純一箕面市長から電話をいただいた。27日の“次田のり子とスィトピ−の会”に来てくれるとのことでした。かなり忙しい方なのに感謝です。

 他には露の新治さんや、28、29日に京田辺市人権研修の講師になっておられる、きょうとCAPの麻田知寿子さんや朴実さんも出席してくださるとのことです。

 市民の皆さんも、不義理な私ですのに大勢来てくださいます。また、あちこちの議員が党派を超えて激励してくれます。あとは、私が皆さんの期待に応えるよう努力あるのみです。

 京丹波町の事業所、クロ−バ−サ−ビスも順調です。ディサ−ビスの利用も増えつつあります。他府県からも研修に来られるようになりました。でも手はゆるめません。

 介護や料理研修、また、職員との面接などはとても大切ですから、絶えず時間をとっています。また、クロ−バ−認知症相談室も開設し、経験豊かな専門相談員を置いています。それでももっとしなければならないことはたくさんあります。

 孫ッチたちと遅めの夏休みを過ごしました。泣いても笑ってもうれしそうに夫はカメラやビデオを撮りまくっています。

 孫ッチのおかげで何年ぶりかで動物園に行ってきました。孫ッチより新米ママや大人の方が「キャ−熊!」「きりんだぁ」と大喜び。どうも孫ッチはそっちを見ている方がおもしろかったようです。

 昨年は市職員が4人も1ヶ月の間に逮捕される不祥事が続きました。そのほとんどがお酒の絡んだものです。とうとう市消防署は9時以降の飲酒を自粛するように職員に指示をしました。が、守っていません。私は知っています。

 だいたい守れるような指示ですか?幹部自体“志気を高める”“団結力を強める”などを理由に公費での宴会を奨励していたのです。事件が続き幹部は慌てても、そんなに簡単に職員や取り巻く方々の意識が変わるはずがないです。今だって公費宴会が続いているはず。

 2006.08.19 京田辺市中央公民館ホ−ルの機械室あたりにアスベストが使われていたらしく、7月から9月いっぱい除去工事をしている。まだあったんだ、という感じです。職員の皆さんの健康管理はどうなのでしょう。

 市のプ−ルを委託管理することに議会が同意していました。今となっては心配ですよね。何が問題なのか、分析しておく必要があり、委託に同意した以上、議会にも責任があります。

 市のリサイクルプラザを見せてもらってきました。今、問題の荏原が請け負っていました。市のバグフィルタ−も荏原です。

 ゴミ問題については、今月末発行の“NORIKO EXPRESS”をご覧下さい。

 高校野球が熱い!かつては、よく甲子園まで見に行って今したが、今はもっぱらテレビ観戦。よくがんばってますよね。でも暑いのがやっぱりイヤなので、9月にSINJYOU君を見に行くことにしました。

  2006.08.13 民主党の上村議員のポスタ−が、早々と貼ってあった。現職なのにこんな事をしている間があるんだと思った。市長選?という噂も聞く。でも府民としては、そんな時間があるのなら仕事をしてほしい。

 村上ファンドと関係の深い松井議員といっしょにポスタ−が貼ってある。京田辺市民も馬鹿にされたものだ。だいたい民主党の前原議員といい、松井議員といい、京都の恥!

 民主党は若さを強調してきましたが、定年制を廃止しています。若いと言っていた議員もやっていることはおじさんです。80歳過ぎても、まだまだ前向きに生きている方たちはたくさんおられます。“おかしいことをおかしいと言い続ける”そんな力は民主党には感じません。

 特別養護老人ホ−ムで性的暴言などを行っていたことがわかった。密室での犯罪で許されることではありません。でもこんなことはもっとあるのではと感じます。ひどいです。

 でも本当に介護士になりたくて彼らはなったのでしょうか。就職難の今、仕方なくなった人も大勢いるのではないでしょうか。大切な仕事なのですが、特に若い男性たちがつきたい仕事と言えるのでしょうか。その辺りが疑問です。

 介護保険の見直しにより、ヘルパ−2級の資格では通用しなくなります。介護士の免許が必要になるのです。このことにいくつかの目的や問題点を感じます。

 まず、暫定的に採用していたヘルパ−をふるいにかけ、介護職に博をもたせるのでしょう。良い面、悪い面は隣り合わせです。多くのパ−ト女性は職を失います。

 専門性をもたせても、研修を積んでも現実の介護は決して楽なものではなく、内容は今と大きく変わりません。立ち入り調査の入った特養のような事件が増えるかも知れません。そのためにも福祉オンブズマンが必要なのです。

 2006.08.11 あちこちのお墓や初盆のお参り、お盆までの挨拶などを一気にしてきた。暑かった。六波羅蜜寺にお迎えの鐘をつくのは、友人に京都を案内していた息子に頼んだ。幽霊飴のおみやげも忘れず注文しておいた。後は夫の絵手紙用を兼ねてほうずきを買うだけ。

 お供えの食事も、母は毎食作って供えていたがとてもまねは出来ない。白玉団子やなすとそうめんの炊いたものや三度豆のおしたし、高野豆腐などの炊き合わせに蒸しご飯に・・・ムリ。気持ちですよ。

 8月15日を前に靖国問題が連日報道されている。過去を総括できていないからいつまでもいつまでも日本人はこんな滑稽な議論を繰り返さなければならない。訳がわからない状態を子どもたちが理解できるはずがない。どうなっていくのか。

 次期総裁候補の安部氏おろしなのか、皇室と靖国関係について少しづつ「皇室は靖国をいいと思っていない」というものが出てきた。もっと早く言ってよねっ!皇室もオ−プンになりつつあるということでしょうか。

 それにしても雅子さんはどうなるのでしょうか。オランダで静養すると言うことですが、事実上別居ですよね。自分の人生を大切にしたいと思うのは当然。子どもと引き裂かれるのでしょうか。

 秋篠家はきっと男の子でしょうね。歴史は繰り返されるというものの、嫌悪感を示す人の多いこと。新潟や各地の地震の時ナマズはどうしていたの?何か役に立ったのでしょうか?

 2006.08.10 関西吹奏楽コンク−ル予選大会に行ってきました。どの学校も一生懸命演奏していました。発表の時には、喜んで泣く姿があちこちで見られました。

 3人の息子たちも大住中学校の吹奏楽部で毎年この熱い時期に大会に出ていました。その時のことを思い出しました。関西大会にも応援に行き、吹奏楽父母の会を結成してから、東京の普門館へも全国大会の応援に行ったものでした。いい思い出です。

 京田辺市は祝園弾薬庫を抱えています。インタ−ネットの衛星写真で見ることが出来ます。かなりの規模のものです。見ると安全なの?と思えてしまいます。何もしない久村市長、触らぬ神にたたりなしですか。

 ある方から「久村市長の功績は?」と聞かれましたが、「・・・あえて言うなら、いいことも、悪いことも、何もしなかったこと」と言っときました。でも、今年退職した元市長公室次長は大住工業専用地域売却に関して、府警の事情聴取を受けてますよね。これも何とか切り抜けたようですが。

 2006.08.08 初めて広島市の慰霊式・平和祈念式典に参加してきました。たくさんの人が平和公園に集まりました。秋葉市長の核廃絶に向けた宣言は熱く心を打ちましたが、小泉首相の淡々とした挨拶はこんな事もした、あんな事もしたと言い訳がましいというより「まだ文句あるの?」と言わんばかりの内容でした。冷たい語り口調です。

 広島市内各所でいろいろな取り組みが行われていました。今回広島に行くことにしたのは、もう長いお付き合いになる、被爆者であり語り部でもある沼田鈴子さんがアオギリサミットを開催されるので参加するためです。

 式典後、被爆したアオギリの前に集まり集会が始まりました。その後、会場を移し“第1回アオギリサミット”が開かれました。参加は中国や、チェルノブイリ原発事故で被曝したベラル−シ、そして全国各地からです。被爆2世のアオギリから採取した種もいただきました。

 沼田さんは入院中でした。でも会いたいので病室をお訪ねしました。「あなたは来年また選挙でがんばるのよ。女性ががんばらないとね」と、何もこちらからは言っていないのに、反対に励ましてくださいました。

 短い時間でしたが、猫ちゃんの絵本の話や、中国でのこと、サミットの今後などいろんな事についてお聞きしました。特に「子どもたちのために何とかしなくてはね」と、沼田さんの熱い思いを感じました。

 原爆資料館や袋町小学校平和資料館など平和公園付近の施設をあちこち見て歩きました。夜には灯籠流しを見ました。8月6日に来て、今まで広島に来ていた雰囲気と違ったものを感じました。

 7日は夕方7時から開かれる京田辺市国際交流会運営委員会に出席したいので急いで帰りました。

 2006.08.01 安心して遊べるはずの市民プ−ルで、悲惨な事故が起こりました。早速、京田辺市教育委員会にрして市民プ−ルの点検について聞きました。京田辺市のプ−ルは同じ流水型です。総務課長は「今朝、職員がプ−ルに入り点検しました」とのことでした。

 市内の学校についても点検をするよう通知したそうです。今のところどこも問題ないとのことでした。文部科学省からも夏前に“安全管理について”通達が出ています。点検のしすぎに困ることははありません。

 これはまさに人災。誰でも被害者になる可能性があり、決して人ごとではありません。救命士、人工呼吸の出来る器械、安全マニュアル、そしてなにより監視員です。何においても絶対に安全と言えるものはないと考えていいでしょう。

 梅雨が明けたらこの暑さでまいりますね。水の事故が相次ぐかと思えばまた、児童虐待事件。日本人はどうなっていくのでしょうか。モラルの低下を77パ−セントの人が感じているのです。

 それに“ポスト小泉”とは言っても、顔ぶれを見たら夢も希望もない。もっと当たり前の感覚の人に任せたらどうなんでしょう。

 先月23日に日本語教室からバリアフリ−とエコ研修に行ってきました。セキスイのユニバ−サル住宅を見て、エコポ−ト長谷山のガラス工房でお皿作りをしました。楽しかった!どんなのが出来てくるのか待ち遠しいです。日本語教室も発足してはや10年。今年は記念事業を計画しています。

 10年経つと残留孤児として帰国した人たちも高齢となり、長時間の勉強は難しくなっています。楽しいおしゃべりやいろんな所に出かけて行くように変化しつつあります。

 昨日は京丹波町の事業所でヘルパ−会議でした。介護福祉士試験についてや、認知症の方の相談窓口を開設するので相談員の紹介やら、研修報告やらでイッパイイッパイ。私はほめたり、小言を言ったり・・。

 ディサ−ビスも利用者数がどんどん伸びてうれしいです。念願のお風呂も作ることにしました。合間を縫って、よその施設のお風呂を見せてもらったり準備中です。スタッフの評判も上々!みんな、がんばってよっ!

 2006.07.21 お中元の季節です。公職にある方はいかなる理由があろうと、付け届けは受け取ってはなりません。当たり前のことですが、断りにくいとか、相手に失礼だとか、この程度とか、言い訳がましく受け取ることが多いのです。でも受け取ったことに違いはありません。

 あるところでそんなことを目の当たりにし、返すよう厳しく言ってきました。帰りに市役所の総務部に行くと、テ−ブルの上にデパ−トからの進物が来ていました。「これ何?付け届け?」と聞いてみましたがわかりません。

 市役所に“次田のり子”の看板に貼る証紙の請求に行ってきました。規定枠の12枚なんて看板を出すところがない。とりあえず決まっているところだけです。

 市議選は新人の立候補が多いと聞いていました。どうなるのか、何に立候補するのか・・・全ては8月に開く“次田のり子とスィトピ−の会”の総会で決まります。

 京田辺市議会が島本CAPを招いて議員研修を行ったようですが、これまた大変なことになったようです。なにやら大もめになったらしく、散々の研修だったとか。それからも事務所にまた電話をしてもめ続けたようです。何がなにやらと言うことです。

 市民の税金で勉強の機会を与えられていることをお忘れなく。そんなに問題がある研修だったのなら市民に公表をしたらいかが?理解力の問題でしょうか・・・とにかく評判です。

 機構改革でややこしい市役所内。あっち行ったりこっち行ったり・・・案内係が要ります。市長が再出馬、あるいは側近というか市長べったり人間が市長選に出るのでしょう。

 2006.07.19 市の広報“きょうたなべ”の1面は特定企業が都市対抗野球に出場するとかで、市長を表敬訪問した写真入り記事でした。市の小学生が全国ハンドボ−ル大会に4チ−ムも出場するというのに、小さい写真と、記事は片隅。順番、取り扱い方が間違っていませんか!

 いくら市長が都市対抗野球の始球式に行くからって、はしゃぎすぎというかおかしいです。やっぱり市長は公費で行くのでしょうか?

 孫っちに会いに行ってきました。4ヶ月になったばかりだというのに、食べ物に興味を示したり、表情豊かでズ−と見ていたい気分でした。だっこするとよだれで新しいTシャツもベチャベチャになるけれど、これが何ともない。時間が経つのは早いです。夏休みにまた会えるのを楽しみにバイバイ!

 新米ママの子育てを見ていて、私はもっと荒っぽく育てていたように思いました。こんなふうにしなかったなぁと反省したり、感心したり。それでも孫っちの大泣きしたときのSOSには、経験者としてそれなりに答えられたかな?まずまずでした。

 東京からは中央道を通って帰宅しました。1日違えば大雨に遭っていたでしょう。大変な被害が出ています。早く雨がやめばいいのに。

  2006.07.15 市内にある府営住宅のエレベ−タ−は、今問題のシンドラ−社のものだ。現在取付中のものもシンドラ−社だ。恐ろしい。何とかならないのだろうか。京都府女性センタ−のエレベ−タ−もだ。府は公営住宅だとか、女性センタ−だとかにケチっていません?

 今日はかつてのボランティア仲間たちとランチに行きました。食事もなかなかリ−ズナブルなのにおいしくいただきました。食事の後はたった一杯のコ−ヒ−でおしゃべりい−ぱい!ボランティア活動からサッカ−、盆踊り、野球にコロッケまで・・どうしてこんなに話すことがあるのでしょうね。

 2006.07.14 市役所の機構改革が発表された。久村市長ほぼ続投だと思う。「2期で絶対やめます。長期はよくない」と、言い続けていたにも関わらず、市民が忘れたとでも思っているのでしょうか?前町長の参謀だった久村市長は長期に対して反旗を翻したはず。権力を握って離したくなくなったのでしょうか?

 ボランティア連絡協議会の管外研修で特別養護老人ホ−ム・山城町ぬくもりの里と井手町のいでの里に行ってきました。それぞれの特徴がよく出ています。でもやっぱり職員の育成が一番大切だと感じました。

 ケアハウスになると見守りと食事付きのマンション生活のようです。これっていいですよね。一人暮らしだと何かと不安。困ったことがあればヘルパ−さんに相談できるのですから安心です。こういったものがもっと必要になりますが、15万円ぐらいはかかりそうです。

 高齢になったときにどういう暮らしをするのか、考えておいた方が良さそうです。高齢者マンションやコミニティを作り半共同生活をする事もいいかもしれませんが、やっぱり費用が問題です。

 今から思えば中心山荘を買い取り、ケアハウスを作れば良かったのに。そして大住ふれあいセンタ−も今のところではなく、ナカガワのところが空いていたのに。もっと便利に快適に使えることを考えてもらいたいですね。

 日本語教室が10年目になりました。秋に記念事業を考えています。夏以降の教室のあり方も考えていこうと思います。残留孤児の当事者も高齢化で、子どもたちのいるところに移っていくこともあり寂しくなりました。もうすぐみんなでバリアフリ−とエコ研修に行きます。

  2006.07.08 テポドンが飛んできたというのに、静かというか、人ごとというか。相手が何を考えているかわからないのは事実ですが、戦争とはこんな事から始まるのではないでしょうか。日本は全くと言っていいほど危機管理が出来てないです。

 親が子どもを殺す時代だけでなく、子どもが親を殺す時代になりました。子どもたちの逆襲でしょうか。何をどうしていいのかわからなくなっています。大人が真剣に子どもたちのために未来について考えないといけないという警告だと思います。目先の損得にとらわれず、立ち止まって考えるときです。

 最近、昔の人たちの知恵のすごさに驚くことがあります。日本文化にも少しづつふれたいと思うのです。工夫や知恵、努力をしっかり見ておきたいと思います。学校でももっと取り入れてもいいと思います、ただし政治的利用抜きで。

 久しぶりにお茶のお稽古に行ってきました。舅の骨折などで2ヶ月休みましたので、すっかり忘れてしまいました。先生の「忘れなければ習わなくていいじゃないの」と言う言葉に何かほっとしました。

 舅のけがの少し前に着物コンサルタントの資格を取りました。数日スク−リングもあり、試験も2日に渡りありました。深刻なものではありませんが、やるならしっかりこの機会に勉強しておこうと、それなりにがんばりました。ほっとしたら介護が待っていました。こんなものですね。

 そんな中、先日は名古屋までチュ−バだけのコンサ−トを聴きに行きました。4人のチュ−バ奏者がソロを吹いたりいろいろ楽しませてくれました。“同じ楽器でも性格が出るなぁ”と感じました。家に帰ったのは夜中でした。

 パ−ト仲間の女性たちと仕事が終わってからお好み焼き屋さんに行くのが楽しみです。オフの仲間も自転車でやってきて、みんなしゃべる、しゃべる。食べて、しゃべって、飲む!これが元気の源です。でもこの日、私は車だったのでウ−ロン茶で我慢。残念! 

 そうだ、車と言えば2,3日前の朝、大住駅に向かっていたら、健康ヶ丘の交差点の緑地帯にまた市田議員が路上駐車していました。平然と車から降りて自分の店に入っていきました。あかんのと違いますか!交差点を造るときの経過は知りませんが、違反は違反。

 だいたいあの交差点の中心線はゆがんでます。何故でしょう。それに市田議員の所に駐車場はないのでしょうか?それなら乗って来たらあきません。300メ−トルぐらいの所に自宅があるのですから、違法駐車より歩いてくるべきではないですか。毎日、毎日違反です。

 続きに、先日八幡市美濃山の友人を訪ねて帰ろうとしたら、ものすごいスピ−ドの軽自動車がノンストップで曲がってきて、あわや正面衝突か・・・私は走り出した所だったのでトロトロ走りでしたから助かりました。見ると、車でお騒がせの橘議員でした。ヤレヤレ。また住宅地内を抜け道に暴走しているのでしょうか?

  2006.07.01 村上ファンドにまとわりついて「少しでも甘いしるを」と考えた福井日銀総裁は未だに辞任しません。こんな人が日銀総裁だなんて、任命した小泉はまったく人ごと。

 民主党の松井参議院議員もからんでいたらしく、こちらは民主のいくつかの役職を辞任しただけのようです。鳩山幹事長のあところでの挨拶にはさらっとしか松井議員のはなしはでてこない。こんな事許されません。

 29日に書いたゴミ有料化案否決は審議未了と言うことだそうです。ということは、再提案があるのでしょう。推進派だったはずの議員は「金額があわない」と議論は6月議会でしていないようです。

 そう言えば橘議員も有料化推進議員。議事録にもしっかり記載されています。私も応募をし見事に外されましたが、ゴミ減量化推進委員からも有料化が提案されています。何故でしょうか?何故有料化なのですか?

 企業系ならともかく、市民が何故税金の二重払いをしなければならないのですか?不法投棄が増えます。対応策はありません。根本からの見直しが必要であり、また市民に負担を強いるゴミ有料化は反対です。

 


トップページに戻る

このページについてのご意見、お問い合せなどは
mailto:info@tsugita.comまでお願いします。