NORIKOの週刊日誌

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1週間の主な出来事や、すぐにお知らせしたいこと。オフ レコぎりぎりの話などを書き込みます!週に1度は要チェック! 話題沸騰

 2007.03.27 大変なことになってきました。興戸からあの方が立候補予定だとか。とんでもないことです。今回は何でもありですか?何が何だか分かりません。1000票とれる人がほとんどいないとか。次田も安全圏ではないそうです。

 ダメなら市民に求められていないということになります。これは仕方ありませんが、やりたいことがいっぱいありるのにそれでは悔いが残ります。とにかく頑張るしかありません。

 市長選挙も本格化してきました。各陣営の事務所開きが新聞に載っていました。こちらも何がなにやらよく分かりません。

 元市職員が立候補されるのですが、久村市長の名代で岡本助役は部下の応援ではなく相手陣営に駆けつけました。これで沸々としていた市役所の確執が浮き彫りになりました。市民として「どちらも行かない方がいいのに」と思いました。

 でも、これは「この部下の候補者とは関係ありません」という、何か強いアピ−ルのようですが、それがなんなのか、何のためなのかよく分かりません。

 25日に“京田辺市民日本語読み書き教室10周年記念コンサ−ト”を開きました。京田辺市や教育委員会に招待状を出しましたが応答なし!こんなものです。さすが、市国際交流会の会長さんは来てくれました。楽しんでくれましたか?

 日中歌舞小楽団のみなさんが、練習してきてくれた踊りや歌を披露してくれました。コンサ−トの後には、朝からみんなで用意したギョウザやいろんなものを食べながらの交流会。もちろん歌も飛び出しとても楽しかったです。

 「今はいろいろ忙しいんやけどなぁ・・・」と内心あせっていたのですが、みんなの楽しそうな笑い顔を見ていると「まっ、いいか。今日は休息日にしとこ」と決めました。とにかく楽しかったのです。みんなありがとう!また、日本語教室頑張ります。

 2007.03.24 朝早くから、明日開かれるリュ−スフェアのお手伝いに行ってきました。お手伝いと言っても、私なんかは壁に貼るものを作る程度です。皆さんはスゴイのです。とてもきれいに会場が作られていました。リサイクルプラザのお披露目です。

 私は残念なことに、「京田辺市民日本語読み書き教室10周年記念コンサ−ト」を開くのでリュ−スフェアには行けません。お天気になってくれたらいいですね。

 こちらのコンサ−トも賑やかになりそうです。みんな歌って踊って・・・楽しみです。

 山手幹線沿いは選挙事務所だらけです。私の場合は自宅兼事務所ですから奥まっています。根拠もないのに「次田は大丈夫」と、意識的に流されていて困っています。この流され方が尋常ではないのです。安全だという根拠は全くありません。ホントに生きた心地がしません。

 2007.03.21 19日に計画検査課課長から今回の1200万円不渡り事件について説明を受けました。何でも話は聞くものです。驚くことに1200万円の不渡り未回収だけにとどまらないことが分かりました。

 約10年前に興戸地区に住宅開発をする事となったのですが、その住宅地が行き止まりになるために避難通路を造ることを業者が約束し、1200万円というのはその担保として受け取っていたのです。

 ところが業者が数年後倒産して避難通路はできず、1200万円の小切手は紙切れとなったのです。でも避難通路は早く造らなければならないので、また、私たちの税金から払うのです。数千万円はかかるでしょう

 1200万円の小切手をどうするのかは弁護士と“相談中”なのだそうです。「早く裁判にして1200万円取り戻してください」と言ってきました。

 だいたい小切手を換金せず、5年間も金庫に入っぱなしなんてシンジラレナ−イ!貯金したらわずかでも利息が付くではありませんか!自分のお金ならそうするはずです。

 公費は市民の血税なんです。肝に銘じていただきたいです。

 2007.03.17 いよいよ選挙に向けて騒がしくなってきました。市長選挙も何人か候補者が決まったようです。「市民派が何人か立候補するけれど次田さんも応援しているの?」と聞かれました。

 今回はまったく市長選には関係はありません。どなたの応援もしていません。私は党派に関係なく人間性で選びたいと思っています。公開討論会も聴きに行くつもりです。また、パフォ−マンスだけでなく実直さがやはり大切です。

 とにかく人のことは言っていられない状況なのです。次田のり子も必死なのです。まじめに選挙に取り組んでいきます。

 これが私の選挙の鉄則なのです。誰に言われたわけでもありませんが、コツコツ進んでいかないと納得できないし、選挙をする意味が感じられないのです。選挙方法は誰にも明かしませんが、とにかく真剣に取り組むことが一番大切です。

 3月10日の京都新聞に、京田辺市が不渡りをつかまされていたことが載っていました。金額はなんと1200万円!どうするの、これっ!

 なぜスグに換金しておかなかったのでしょうか。数年前の興戸地区の開発に絡んだ事件らしいのですが、もうひとつ詳しいことが分かりません。19日に担当課長に説明していただきます。

 孫ッチの写真を送ってくれました。しばらく会わないとおしゃまさんになっています。写真を見るとホッとします。

  2007.03.11 次田のり子復活!です。昨日はまだ鼻声でしたが、今日から大丈夫です。

 昨日は“ボランティアふれあいまつり”が無事に開催できました。お天気にも恵まれ、多くの方にご参加いただきました。売り上げもまずまず。みなさんお疲れ様でした。

 市長候補も次々来られました。顔を売るばかりでなく、ボランティアの活躍を見てほしいものです。でも顔も見せない、興味もないという議員よりはいいです。

 それにしてもあっという間に山菜ご飯やカレ−におぜんざいなど、全部作ってくれたボランティアあじさいさんにびっくりと同時に感謝です。

 館内整理やゴミの始末など目立たないところにも、ボランティアの皆さんの配慮がありました。本当にお疲れ様でした。

 いつも楽しませてくれるステ−ジも順調に、朗読ボランティアのせせらぎさんが進行してくださいました。さすがです。

 こういうイベントは大変ですが、人を見ること、知ることができ、親しく交流することができます。また来年も期待しています。

 2007.03.08 ついに風邪でダウンです。何年ぶりかでお医者さんに行きました。「先生、すぐに治る注射をお願いします」と、診察室に入るなり頼みました。今日いっぱいお休みです。

 明日はボランティアふれあい祭りの準備があります。10日の土曜日はふれあい祭りですから、何とか今日中に治さなければなりません。

 たまに家にいるといいこともあります。気づかなかったことに気づいたり・・・時にはこんな時間も必要です。でもまた明日から頑張ります。

 2007.03.03 やっと都知事選に浅野元宮城県知事の立候補が決まりました。昨日の記者会見での言葉にさすがと感じました。「石原知事の施策ではなく、石原氏の言葉に傷付いてる生きる力の弱い人たちがいる。その人たちのためにも頑張りたい」

 知事が注視するのは恵まれた人より、生きる力の弱い人に向けるのが本当の姿だと思います。強い人・勝ち組にばかり優位な社会になり、格差社会にしていき、それでいて子どもたちにばかり優しさを求めても無理な話です。

 京田辺市長・市議候補が事実上、明日の説明会で出そろいます。おもしろいことになりそうです。

 今朝、露の新治さんから「次田のり子の宣伝カ−の吹き込みができましたよ」とお電話をいただきました。新治さんの他に桂勢朝さん、そしてインディさんが協力をしてくださったようです。仕上がりを今夜聞くのですが、ドキドキします。

 「駐車場でもないのに、体育館の周りに職員が自分の車を一日中止めている」と、聞いていたので見てきました。やはり通路に6台びっしり止めていました。

 「なぜ職員用無料駐車場に止めないのか」と、館長に聞くと「緊急時に必要ですから置いています。職員課も暗黙の了解です」とのことでした。「緊急とはどんなときですか?いっぺんに6台もいるのですか?個人の車を借り上げた経過はありますか?届けは出ていますか?」まともな返答はありませんでした。

 職員課長補佐にすぐに話ました。「すぐに現場を見る」とのことでした。「館長の言い訳は『ふざけるな!』というようなものでしたよ」と言っておきました。そんな言い訳がとおると思っているのですね。

 職員課もやる気があるのなら、職員規律を徹底しようとするのなら、もっとしっかり他も調べてください!それでないと“暗黙の了解”と言われても仕方がありません。

 2007.02.28 今日で2月も終わりです。暖かいので何か錯覚をしそうですが、選挙まで後45日ぐらいになりました。できてないことがあまりにも多すぎて焦っています。

 3月10日にはボランティアふれあい祭り、25日は日本語教室10周年記念コンサ−トとリサイクルプラザのリュ−スフェアがあり準備しなければなりません。気持ちはドキドキものです。

 市議会の一般質問が始まりますが、他市と違って少ないです。継続で選挙に出る議員はもちろんのこと、今期で止める議員も言い残しが無いように質問をするのが当たり前ですが、それもやらないなんてやる気がないと判断されても仕方ありません。

 今回民主党から立候補を予定している京都府自治労本部の副委員長は、私に「京田辺市は城南衛生管理組合に入ったらいい」と言いました。とんでもないことです。

 城南衛生管理組合に入ったら、多額の保証金を払わないといけませんし、折居台にある焼却炉建て替えの時に、焼却炉が京田辺市に建てられてしまう可能性があります。そんな話し合いをかつて市は城南衛生管理組合としたことがありますが、驚くような要求をされたのです。

 城南衛生管理組合に入るなんて絶対にダメです。「そんなことはない」と、入るまでは言うでしょうが、市民を裏切っても誰も責任を取りません。

 「自治労幹部と言うことはあんまり言わんといてや」と、言い残して帰られましたが、何か不都合でもあるのでしょうか?私も4年間パ−トで働いていましたが、パ−トや派遣職員、中小企業で働く人たちにとっては労働組合なんて別世界のことです。

 まして公務員の労働組合の専従幹部なんて、あまりにも感覚が違いすぎます。スタ−トから市民に隠し事はいけませんよ。

 2007.02.23 昨日は、朝から3時までボランティアふれあい祭りのポスタ−張りに、役員二人で車で市内をグルグル回りました。

 途中無人市場で蕗の薹や桃の花を買い込み、道の駅でつきたてのお餅やおつけものを買い、子育てサポ−トでコ−ヒ−を飲みながら活動内容を聞いたり、一休が丘にある菜彩でランチをしました。

 一見遊んでいるように見えますが、決してそうではなく、ポスタ−を貼ってもらったり、チラシを置かせてもらうお願いもしているのです。何事も楽しみながらしているわけです。

 「次田のり子の看板をおいてもいいよ」とお電話をいただいたので早速申請に行ってきました。帰りに市役所来庁者用駐車場にいますと、5時18分に女性職員が2名、続いて市教育委員会I主事が1名が、またおきっぱなしにしている自分の車に乗り込み帰って行きました。相変わらずです。

 2007.02.20 市長候補と言われている市の幹部職員が、本日20日付けで退職しました。いよいよです。ゴミ有料化を推し進めてきた方だけに、市民の負担がまた大きくなることが心配されます。

 いわゆる前町長派のこの方の後ろには、反久村市長派がいるのでしょう。当選されたときには、報復人事が待っていますよ。あ−、恐ろしや!

 前町長時代に汚職事件がおこりました。現職職員が2人逮捕されたのです。その事がきっかけで前町長は落選したのです。

 その時に前町長の参謀だった現市長が反旗を翻したというか、裏切ったというか、立候補をして当選したわけです。まさに“遺恨”なのです。

 しかし私物化は止めてもらいたいです。市民は大迷惑です。ドロドロはまっぴらなのです!

 2007.02.19 昨日は、第八回京田辺市民寄席を行いました。おなじみさんや初めてきてくださった方の顔が、みんな楽しそうでとても嬉しかったです。露の新治さん、林家小染さん、桂勢朝さん、千田やすしさんが、おもいっきし笑わしてくれました。またやりましょう!

 先週は、パ−ト仲間が送別会を開いてくれるなど、3日間食事会続きでした。みんな「寂しくなる」と言ってくれます。中には、「また、戻ってきてね」と、握手してくれたり・・・。もちろん「4月に、手伝いに行くからがんばってや!」と、励ましてくれる人もいました。本当にありがとうございました。

 今日は孫ッチに会いに行ってきました。大きくなっていました。まだ、人見知りがはげしいので大変ですが、だっこをしてバスを見せると喜んでいました。孫ッチのお気に入りのエスカレ−タ−に乗ると嬉しそうにはしゃいでいました、大人の方が。

 おみやげに夫は絵本を、私は小さなピアノのおもちゃを持っていきました。どちらも喜んでいました。

 選挙に向けてあちこちで事務所が作られているようです。スゴイです。私はいつもどおりです。ただただ、自分の考えや思いを街頭に立ってお話ししたり、ニュ−スを配るのです。

 新しいニュ−スも今作成中です。私が求められているのは、おかしいことをおかしいときちんということだと思っています。ですから政党や組織といったしがらみは持ちません。

 もちろん、4月に希望がかなっても不透明さがあちこちで指摘されている“政務調査費”は今までどおり受け取りません。

 12年前市議になったばかりの私に「市職員に嫌われたら仕事ができないよ」とよく言われましたが、決してそんなことはない事を、私は知っています。

 友達を作るために議員になりたいのではありませんでしたから。また、一生懸命頑張っていたら、職員も理解してくれました。

 とにかく頑張るだけです。不安でイッパイですが、頑張ります!

 2007.02.12 市長候補に現市職員幹部が有力視されています。感想を求められました。一言「旧態依然。環境、教育、文化、福祉などは暗闇に入ります」と、一言申し上げておきました。

 共産党はやはり出せないんですね。これでも野党なんでしょうか。

 生協の前や駅で街頭演説をしていると、ホカロンを持ってきてくださる方や、車の中から手を振ってくださる方がおられ元気が出ます。

 昨日はわざわざ歩いてきて、「市内の施設に問題があるんでしょうか?祖母は、今九十九園に喜んで行っています」と、言いに来てくれた女性がいました。「九十九園は善くなったんですよ」と、かつてひどい状態だったことなどを、少し説明をしました。嬉しいです。

 数年前の九十九園の元職員といっしょに改善にむけ、頑張ったことがいい形になったことを実感しました。やっぱり「頑張らなければ」と思いました。

  2007.02.01 昨日、市長選についてあちこちから情報が入ってきました。すでに退職している元市幹部職員、現職市幹部、市長の後援会会員、民主党の・・保守が完全に分裂していることがありあり分かります。これはあくまでも情報です。

 よく「次田さんは?」と、聞かれますが、私は市長選には絶対出ません。

 共産党はどうしているのですか?確か、市議会に5人も議員がいたはずなのに。

 さて市長選、これからが本格化してきます。

 2007.01.28 奈良の藤本市議講演会の新春のつどいにお招きいただきました。アットホ−ムなあつまりで楽しかったです。100人ぐらい来ておられました。民主党の議員が沢山来ておられました。統一地方選挙を前に、さすがにみなさん挨拶に力が入っていました。

 友人としてスピ−チをさせていただきましたが、私はやっぱり京都弁でタリラ−ンとしたしゃべりになってしまいました。でも「同和事業をやめよう」と、議会で一生懸命取り組んでいる藤本市議に、エ−ルをしっかり送りました。

 久村京田辺市長が引退を表明したのに、次の人の名前が聞こえてこない。どうなっているのでしょうか。自称・野党の共産党は今度も立候補を出せないのでしょうか。「これでも野党かいな!」と、聞こえてきそうです。それともよっぽど居心地のいい市政運営なのでしょうか。

 暮れに職場の打ち上げで、私が作ったキッシュとポテトチップスサラダが人気なのです。嬉しいです。近々仕事を辞めるので、もう一度作って食べてもらいましょう。

 本当に楽しい3年半のパ−ト生活でした。父を亡くしたときも、葬儀の時は緊張と忙しさであまり涙が出なかったのですが、職場に戻ったときにいきなり涙があふれてしまいました。やっと日常に戻り力が抜けたのかも知れません。

 仕事が終わってから、お茶を飲んだり、お好み焼きを食べたり、時にはカラオケで大騒ぎをしたり、生活が大変な同僚も少なくなかったのですが、みんなのたくましさが私は大好きでした。

 中には京田辺市の人もいましたが「次田のり子っていう同じ名前の市議がいるよ」って教えてくれました。

 上司の「だめならいつでも戻っておいでよ」という嬉しい?言葉に苦笑いです。みなさんありがとうございました。

  2007.01.27 市役所に行くたびに市の来庁者用駐車場を見る癖がつきました。25日には常習1台と、建設部長が今度は場所を変えておいていました。

 26日には、もう大丈夫と思ったのでしょうか、この前まで置いていた別の職員が、また置いていました。違反だと思っていないんですね。困ったものです。

 検診などの時には、いつも車があふれていて、市民は駐車するのが大変なのです。何とも思わないのでしょうか?

 こんな事は細かい事ですが、小さな事も守れなければ信頼に欠きます。まして公務員は地方自治法で身分がしっかり守られています。その分、間違ったことをしてはいけないのです。

 公務員の既得権を取り戻しに、今回の選挙に組合の京都府本部から、この前まで副委員長だった方が民主党から立候補されますが、時代が逆行するのは困ります。せっかくなくなった市職員の不要な手当などが復活しては、市民は残念です。

 それにしても民主党、今度は大丈夫ですか?前回2回ともトップ当選で市議会に送り込んだまではよかったものの、上昇志向で、市議としてぜんぜん働かない人や、離党する人や・・・。説明責任も果たしていない。

 孫ッチに小さな歯が生えてきました。寒い日は家の中で遊んでいるようです。もうすぐ1才のお誕生日が来ます。ちょうどボランティアのお祭りと重なるので会いに行けません。4月がすむまでは忙しいので、もっぱらメ−ルで送られてくる写真に見入っています。

2007.01.21 19日、市の駐車場に行ってみました。午前中まだ何人かの職員が置いていましたが、このホ−ムペ−ジに書かれていることを知ったのでしょうか、午後からは常習1台だけとなっていました。完全に改めたかは分かりませんが、やれば出来るんです。

 ダメなことは誰がやっても行けません。まして管理職は指導する立場にあります。それがなんと言うことでしょう。市長は、管理職を呼び出し注意ぐらいしたのでしょうか。それとも、もうおやめになるのですから、どうでもいいですかね。

 職員課長に現状をお話ししておきました。「次田さんが職員に言ってください」と、おっしゃるので「何を言っているんです!それはあなたの仕事でしょう!」と云っておきました。ホントにもう!

 仕事の後、“武士の一分”を観てきました。おもしろかったです。キムタクも上手でしたが、全体的にへんなリキミのない映画でした。1号線の新しくできたシネコンの椅子がとてもよく、ゆったり観ることが出来ました。

 昼間はお茶のお稽古に少しだけ行ってきました。まだまだ入門編ですが、おいしいお菓子をいただきお茶をよばれるのは何とも云えません。一回だけお稽古をさせてもらい、バタバタと失礼しました。

 年末にお茶事に行きましたが、炭のもえ方や、お湯の使い方、食事に出されるものの順番などを教えてもらいながら人への気遣いや、昔の人たちの知恵などを感じました。

 最近、“スロ−ライフ”とか“ロハス”という言葉をよく聞きますが、通り一遍のことではなく奥の深いものだと思います。じっくり学びたいものです。

 市役所内、市長室の前にお茶室がありますが、もっと市民も使えるように、活用すればいいのにと思います。 

 2007.01.18 以前から「市の職員が来庁者用の駐車場に止めている。それも長時間」と聞いていました。今日、市役所に用事があったので、5時13分に市役所庁舎の裏にある体育館駐車場に行きました。たまたま空いているところに車を止めた瞬間、建設部長が隣の車に乗り込み、発進!

 エー!まさかと、びっくりするやいなや、今度は人権啓発課長が車に乗り込み、次は教育委員会総務課長、それとどこだったか、今思い出せませんが・・Y課長、教育委員会主事・・・その間にも職員が7人。なんということでしょう!

 私たちは、市役所に来るときに駐車するのも困るときがあります。ボランティア連絡協議会がイベントで駐車場を借りるときは、市に許可申請を出し“お許し”をいただかなければなりません。それなのに、市職員が長時間おきっぱなしなんておかしいです。よりによって管理職まで!

 市職員の通勤手当は必要な場合、自分の車か公共交通で申告をします。決められたところに職員駐車場があり、“無料”で使えます。あるいは個人で民間駐車場を借りるわけです。体育館や庁舎入り口の駐車場や、307号線を挟んで向かいにある所などは、職員は使ってはいけません。

 すぐに職員課に行き現状を話し、「今駐車場で実態を見てください!」と言いました。ずっと駐車場で職員課を待ちましたが来ませんでした。たった1カ所の駐車場でこの調子です。全ての駐車場を調べるべきです。

 管理職からこんな状態ですから、問題が次々起こるわけです。それとも「5時ごろにおきました」とでも、みなさん揃っておっしゃいますか?

 2007.01.17 阪神淡路大震災から今日で12年目になりました。早いものです。でもきっと家族や親しい人を亡くした人たちの心は、12年たって、より悲しみが深くなっていることでしょう。私もあの日のことを忘れずにいます。

 昨日はリサイクルプラザ運営準備会・物作りグル−プで、ライトハウスにエコポットの作り方の研修に行きました。京田辺市が既に買っている機械と同じような機械があるというので見に行ったのです。

 説明してくださる方の「エコポットは作っても売れませんよ」という第一声にガ−ン!でも機械は既に高額で購入済みですから、何とかしなければなりません。それこそ大型粗大ゴミになってしまいます。その点未経験者ばかり、知らない者の強さがあるかも・・・です。

 昨年末から引きずっていたことが、やっとそれなりに分かりました。「12月27日夕方5時過ぎに市の広報車がへんな止まり方をしている」と市民の方から連絡があり、事情を担当課や職員課に確かめていましたが、何か釈然としません。

 市の説明の時間や停車位置とづれがあり、よく分からなかったのです。要するに市民は「用もないならさっさと役所に帰らんと残業が付く」と、言うことも含め「危ない停車をしていた」とおっしゃっていたのです。後者については今も意見が違います。

 残業代については、現に5時15分以後は残業が発生します。今回もそうです。ただ、今日わかったのはもっと問題でした。

 そもそも昨年末に配られた「年末・年始休日診療所開設の日時」が間違っており、訂正の紙がペラッと入っていたのです。そこから話は始まります。

 広報を見て私は市の情報課に「こんな人の命に関わるようなことを間違って、抜け落ちる可能性のある訂正用紙を入れるだけでいいんですか。大事なことですよ」と申し上げたわけです。

 市もこれはいけないと思ったのか、訂正文を広報板に張りに行ったのです。でも公用車が出かけたのも遅かったので、時間内ではおさまらず、残業代が職員の皆さんに付いているのです。ミスをまた市民の税金で補うことになりました。

 先ほどのリサイクルプラザの機械(エコポット以外に他にもあります)などもそうですが、使えないのに買ってしまっています。

 収賄事件が起こった後始末に、約500万円掛けて情報システムを人けのない野外活動センタ−から市役所に移動させます。

 そしてまた市のミスの訂正に、残業代を払ったりとあまりにもお粗末すぎます。こんなことやめてほしいです。

 2007.01.14 男女共同参画推進懇話会委員になりました。2年の任期でかがやきプランの見直しを行います。早速、送られてきた資料・現かがやきプランを読んでみました。いくつか疑問があります。

 私が議員だったときに、議会でも視察などに行き研究を重ねてきたはずの“男女共同参画センタ−”はすっかり消えてしまいました。当然“女性ル−ム”なんて影も形もありません。いきなり選挙前に議論もなく作られてしまったのです。

 これで本当に“消えた!男女共同参画センタ−”です。なんとかセンタ−設置が実現するように委員として頑張りたいと思います。早速来週、他市に行って勉強してきます。

 長岡京市長選挙に、立候補した市民派議員の仲間を応援してきました。少しお手伝いをさせていただきましたが、元気いっぱいの事務所でした。久しぶりに会った仲間たち、ワイワイガヤガヤと同窓会のようでした。

 1月にお餅つきを田辺東小学校と京田辺市民日本語教室で行います。

 2月18日は、第八回京田辺市民寄席です。

 3月10日は、ボランティアふれあい祭りがあります。

 3月25日には京田辺市民日本語教室10周年記念コンサ−トをせせらぎで行います。

 寒い、寒いと言っていられません。元気いっぱい頑張ります!

 2007.01.07 お正月そうそう訂正です。賀詞交換会は7日でした。すみません。

 雪が降ってきました。お天気は荒れ模様です。今年最初の街頭演説を予定していましたが、巳年で寒いことが苦手な私は予定変更します。「根性が足らん!」と言われそうです。

 朝から久しぶりにきょうとCAPの麻田さんと電話で話しました。彼女のスク−ルセクハラなどの被害者への関わりなどを聞いて、大変な状況になっていることを改めて知りました。

 私もCAPの会員ですが、今年は、CAPの研修をしっかり受け、もっと具体的な活動を計画していきます。

 久村市長は3月で引退することを表明しましたが、村田教育長はまだ何も意思表示をしていません。何故ですか?元教育委員会主査の贈賄事件の直属の責任者なのにです。

 教育長が任期満了まで在任する必要はありません。事件直後の対応も部長任せですから、教育長不在期間が少しあっても影響ありません。現状はそんなものです。

 とにかく早くぴりっとした市役所になってほしいものです。

 2007.01.05 新年を迎え、みなさんのご多幸をお祈りいたします。

 さて、今年は私にとりまして、正念場となります。4年間という時間の大きさ、厳しさをひしひしと感じています。

 でも京田辺市の明暗を分ける年です。元気いっぱい、力一杯頑張ります。

 昨日から仕事始めで、京丹波町に行ってきました。事務局会議ご、役所や関係団体に新年の挨拶回りをしました。

 京都府をはじめどこの市役所も始まっていますが、京田辺市はいつも1日遅れで仕事始めです。挨拶回りも、挨拶を受けるのもビリ。いかにも「仕事をしたくない」という感じにとれます。年末年始にたまったゴミも、1日でも早く収集してほしいのですが、我慢です。

 市民サ−ビス・仕事始めよりも前に、商工会主催の賀詞交換会があるなんて、もっと市民を中心にかんがえてほしいです。

 新年早々ですので、今日はこのあたりで。

 今年もよろしくお願いします。

 


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