( 次田 ) | 祝園弾薬庫の協力金を返上し、返還を要求すること。
新ガイドラインにより、主体性なく日米両軍に協力を求められることは地方分権にも反するし危険ではないか。 |
(吉田助役) | 新ガイドラインを巡る国会論議を見て判断していきたい。 |
市長 | 国の安全保障に関する事柄は国の責任において検討されるべきもの。
市長会などからも具体的な協力内容について質問している。 |
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( 次田 ) | 不登校は目に見えるシグナル。シグナルを出さない子どもたちへのきめ細やかな対応も必要ではないか。
市内に学級崩壊といった事態は発生していないのか。また、いじめや体罰の報告を一方の当事者である学校に任せず、教育オンブズパーソンといった機関を設けるとよいと思う。 |
(教育長) | 学級崩壊といった事態はない。 |
( 次田 ) | 遺伝子組み換え食品が給食の材料に使われないように、きちんと業者を吟味するべきではないか。 |
(教育長) | 今後とも継続して情報を集める。 |
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( 次田 ) | 甘南備園の焼却灰貯留庫のシャッターがまだ付けられていない。
20月中に付けるという9月議会の答弁に反するのでは。 |
(松村助役) | ストックヤード前に配管が多く整地作業に遅れ。年内には完成。 |
( 次田 ) | 市の管理職や職員自体がゴミ分別の意義を理解していないと思える言動がある。 |
(経済部長) | 今後、チラシなどでわかりやすく説明していく。 |
( 次田 ) | 厚生省が甘いながらも土壌汚染の基準値を発表した。甘南備園周辺の土壌調査の早急な実施を。 |
(松村助役) | 1999年度に実施していく。 |
( 次田 ) | ゴミは焼却という発想を転換し、脱焼却の視点から甘南備園の改修を考えるべきではないか。 |
(松村助役) | リサイクルの徹底で焼却量を減らす努力をしている。 |
( 次田 ) | 宇治市のように女性問題アドバイザーを嘱託として置き、総合的に女性問題の解決を図ってほしい。 |
(福祉部長) | 町の規模から考えるとアドバイザーの配置は難しい。 |
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( 次田 ) | 東京中野区の福祉オンブズマン制度を視察した。
在宅福祉サービスの利用上の不服申立などに有効な機関である。設置の検討を。 |
(吉田助役) | それぞれの担当課に苦情処理に関する心がけを指導していく。
オンブズパーソン制度設置には法的な整備が必要だと考える。 |
( 次田 ) | 宇治市や城陽市、枚方市などの近隣市にならって配食サービスを行政の責任で充実させるべき。 |
(吉田助役) | 社会福祉協議会とともに検討していく。 |
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