No.26
私は政務調査費を受け取りません!
私は、会派所属議員には18万円、無所属議員には12万円という根拠のない差別的対応に納得がいかないので反対をしました。また、平等に扱われるまでは申請と受け取りを拒否しています。
南・橘氏(辞職勧告による無所属)らも反対の姿勢を示しましたが、結局受け取るようです。彼らは公明党から「辞職勧告を決議している人に報酬を払うことでさえ市民からは批判の声が出ている」と批判をされています。この対応により、彼らの議席居座りは思想信条というよりは何をいわれようと報酬や手当のために居座っているのだということが明確になりました。このような議員たちと無会派であるというだけで一緒くたにされてはたまりません。
私は、ずっと無所属で仕事を続けています。私の仕事の内容と会派所属議員の働きに差があるのでしょうか?中央や都道府県レベルでも無所属支持者が多数派です。さらに政党・会派の党議拘束も問題となっています。21世紀を迎えたこの時代に、未だに会派中心のなれ合い議会運営を続けようとする各会派の旧態依然たる姿勢にはあきれます。また使途報告は領収書の提出を「申し合わせ」などと曖昧にせず、条例で義務付けるなどし市民に情報公開するべきだと私は考えます。
情報公開制度を使って市民の側からチェックを入れていかない限り、共産党を含む会派議員の古い体質を刷新改革するまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
時間制限(無会派の議員には不利になる)の実施で、かなり、質問内容を精選せざるを得ませんでした!!
次田:この5年間で40数億の固定資産税の評価漏れがある。適正に徴収しないと不平等だ。
次田:枚方市元汚泥処分地問題について、今後どのように対応していくつもりか。本市の水源近くに汚染物質を放置し続けのでは、市民の不安は解消さない。枚方市に協定の遵守を求めるべきではないか。
次田:枚方市第2清掃工場建設計画の進み具合はどのようになっているのか?