2002年1月〜6月

4月13、14日 萼堂塾(がくどうじゅく)東西合宿

伊豆において、尾崎行雄記念財団が主催する萼堂塾の東西合宿でパネラーを務めました。

 

尾崎行雄(萼堂・がくどう)の三女、相馬雪香さんと。「正義と勇気」が尾崎思想の神髄と教えられ、励まされた。

 

「地方から日本を変える」というテーマのパネルディスカッション。ちょっとテーマが大きかった。

 

 

 

 

3月28〜31日 沖縄視察旅行

私費で沖縄の戦跡を巡ってきました。

糸数壕、ひめゆりの塔、海軍壕、安保の見える丘、チビチリガマ、象のオリ、佐喜真美術館などを駆け足で回りました。戦跡を巡ったあとで見た丸木依里、俊さんの絵と言葉に戦争の悲惨さを感じました。

糸数壕にて。この壕には最大1000人の軍人や民間人が避難したと言われる。日本軍による民間人の虐殺も行われた。

 

読谷村のチビチリガマの前にて。米軍の包囲の中で80人余りの人々が集団自決をした。その大半は女性や子ども。「集団自決は手を下さない虐殺である」という丸木さんの言葉が胸に刺さる。

 

 


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